昔 昔、 あるところに
ガーシュウィンという、 妙なハンドラーがいました。

カキの炊き込みご飯は 芯の残るものにし、
ドックショーでは かなりな ドジっぷりに、
まわりの知り合いは あきれるばかり。
しかし、 その明るさは 周りを笑いに引き込み、
引いてる犬をも、 注目されるように なりましたとさ。
そして、 大昔、 とある ドックショー会場で、
後々 運命のご縁を持つ、 ブリーダーさんと 遭遇することになることに、
となりの パドックでは、
専属のハンドラーさんが 都合でこれなくなったので、
ご夫婦で ベビーのシーズーを ちゃっちゃか セットしてらっしゃって、
そのとき、
ガーシュウィンは、 ユージンだけのエントリーだったもんで、
ゆーっくりと したくをしてたらば、
知り合いが応援に来てくれ、 出陳表をお貸しし、
当の本人、 必要なときに、 あらず、
お隣のパドックの シーズーのブリーダーさんに、
”すみません、 少し、見せていただけますか?”
”いいですよ^^ 2頭出しだから、 これ、お貸ししますよ^^”
といってくれた、 お優しいブリーダーさんに、 感謝し、
試合が終わると、 お礼を言ったガーシュウィンに、
ブリーダーさんは、 名刺を 渡し
これが、 後々の ご縁になるとは・・・・
その何ヶ月か後、のこと、
ガーシュウィンの父が 言うことには、
”わし達も年取ったから、 あまり大きくない、
座敷犬が欲しい・・・” とな。
娘は 思い出した。
シーズーがいいかも!
おもむろに 取っておいた名刺を引き出しから取り出し、
電話をかける。
ちょうど、
タイムリーに 生まれてたとなっ!
ガーシュウィン、 その送られた写真を見た瞬間
決定 ^^

なんとな・・・・・・
なんと、 天使な子だこと。。。。。。
(ほっぺの黒い色素は後々なくなるとのこと)
当時、マズルのつぶれ系でも、 飛行機輸送はOK.
だもんで、
娘は、年老いた両親の癒しの犬を
帰省と同時に 連れ帰る。
おお〜〜〜〜 可愛いの〜〜〜
父、 目を細めて 抱っこして 抱っこして
大事な 宝物を授かった子供のよう。。。
”お父さん、 子のこの名前は?”
”フクちゃんに しようかの〜〜”
^^
手遅れだったんよ。。。
父、 立てなかった。。。
もう、 ガンに犯されてて、 腰、がたがた。
”わし、 立てん。。。”
”え〜〜〜〜!!”
娘は、シーズーすぐに東京につれかえり、
頼りになる、妹に 入院の手続き頼み、
結果をまつ。
その間、 フクちゃんの里親探し。
面白い いきものだ。。。。。シーズーって。。。
同時に決まった。
父、末期で もう、退院不可能。 決定。
フクちゃん、ガーシュウィンの信頼できるともが引き受けてくれ、
”ギズモ” ♪ と、 命名され、 引き取られていく。。。
娘は、そのすぐ後、 また、 山口の父の病院にトンボ
”お前は、わしに似て、夢を追いかけるタイプやから、
東京でも、 。。。まあ、 頑張れや”
”もう。。。 わしは だめやから・・・・”
娘は 父と、最後の会話をした。
帰りの飛行機の中、
窓の眺めて 流れる涙は止まらなかった。。。
”おねえちゃん、 逝ってしもうたよ。。。。”
と、聞いたのは、その2週間後のこと。
5月26日
そして、娘の目に残るは
”可愛いの〜〜〜 ^^”と
目を細めて抱っこしてた、父の目じり。。。
だから、 シーズー 好き ^^
そして、
掃除、 フクちゃん→ギズモを 抱いて見せて回って、里親探してたのを
思い出した 友人からは、
”ガーシュウィンさんがこの前見せてくれた感じの子が欲しい^^”
と、何人頼まれ、 ブリーダーさんに 声かけしたことか^^
ほれ、
その後の ギズモ

写真は なしだが、
ギズモと まったく同じ組み合わせの アリス ^^
そして、
これまた まったく穴痔組み合わせの つく麻呂

ガーシュウィン、 凝り性だから、
なるべく 同じ組み合わせを お世話しちゃう(笑)
そして、
代は変わり、
父、ベンジャミンの息子、
ガイアの 代になりーの、
ガイア(ガーシュウィンが付けた名前ぞ)の娘 なっちゃん

そして、
ガイアの娘 オードリー



お鼻の形がよくって、
お目目が綺麗なシーズーで、 ありがとう〜〜〜♡
と、 感謝される・・・・
ガーシュウィン、
したらば、 小型を飼うならば、 シーズーの流れのはずなのに、
しかも、
”ガーシュウィンさん、 ショーやるなら、 ちょっと、セット覚えて
シーズーやってみたら? ^^ ” の お声に
かたくなに 拒否する頑固者
この犬種にはまったら、
他の犬種(ゴールデンなど・・・)できゃしない と、
後々、 ライセンスを進めるため、
小型が必要になり、
また、 ブリーダーさんに 相談すると、
”丁度 パピヨンがいるけど、
やってみますか? ^^ ”と、
来たのは、 コルドンという 小たぬき君。

はまってしもーた・・・ パピヨンに・・・♡
しかしながら、
ガーシュウィンは、 あの時、 亡き父が座敷犬を飼いたいと言わなけりゃ
ここまでの 道は なかった と 思う。
ありがとう、父。
ありがとう、 ギズモ。。。。。(フクちゃん)

フクちゃん、 行って帰るとは 思わなかったろうに・・・
ハイカラな名前、
ギズモ(これも、ガーシュウィンがつけてあげた)に変わるとは・・
引き返しの 飛行機の中・・・
窓の外を 涙で曇らせた ガーシュウィンとの
往復旅行・・・
シーズー・・・ 好きだ^^

ガーシュウィンの、 シーズー物語 ♡
何より、ステキな娘さんを持って父として幸せに眠ることができたんだと思います。
去年亡くなった母に、リッキーを会わせてあげたかったなぁ(´・ω・`)飼う余裕なかったけど・・・
あ、リンク登録してもいいですか?(´∀`)ノ