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主にゴールデンレトリバーとパピヨンをドッグショーでハンドリングしています。


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          今年も ピアノの調律を しましたよ^^

          一年に一回の よみがえる日 ♪
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          今年、 ほら、 調律師兼店長さんに
          変えてみようかな・・・って 言ってたでしょ?


            店長 都内に転勤 となっ!


          残念・・・  それでは いつものMr.調律師に
          頼むしかない・・・ と 電話して、 お願いした









          やはり Mr.調律師 とは 強いご縁だったかもね
          ♪   ^^   ♪










          この、 Mr.調律師に出会う前には


             神 のレベル 
             と言われた お方との 出会いがあったんですよ。


         (以降  Mr.の 写真、ランダムに ^^)










ある日  担当の楽器店の方が 

”先生、 一回だけ 試して欲しい調律師の方がいるんですが・・)
と頼まれた。


お金は いらない   ただただ 試して欲しいと・・・
   (ただより怖いものはないとは 思ったが 結局お願いした
    ・・・意思の 弱い ガーシュウィン・・・)

画像 105



その方 私に こう尋ねた
方 : ”先生は どんな ピアノのタッチと音色がすきなんですか?”

ガ : ”私? 私はね~ 包まれるような 乾いた木の音がすきなんです”

方 : ”このピアノは このシリーズにしても いいピアノですね”

ガ : ”ありがとうございます^^ 
     試弾室まで行って色々弾いて これを選びました ^^”

方 : ”そうですか^^ よかったですね。
     こういうピアノは やりがいがありますよ ^^”









          初めて見た!

          ピアノを ほぼ 分解し、 掃除機でクリーンにし
          フェルトの減り ハンマーの硬さ 弦の痛みまで
          全てをチェックしてから する 仕事を!





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          終りました 。。。
          弾いてみてください 




          !!!!!!!!!!!!!!!!



          なんとっっっ!
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          このピアノが こんなに生き生きと!





         ”先生の好きなタッチにするには、

         ここを こうして こうやってみました” とな。。
         (その説明は 覚えてない)

         思いっきりおいしくコーヒーをいれたげた

 
         その方



         
”あ~~~・・  具合を悪くして 入院して 退院したばかりの
今日は 一番の仕事だったんですがね・・・

こうやって おいしく コーヒーを飲めるなんてね・・”と。。。


        




         その直後の 大きい生徒さんが レッスンに来て

         すぐ言った
         ”先生、 今日 ピアノが違う・・・^^”










          一年後










楽器店の方に また 去年の方をと リクエストした

”気に入ってくれてありがとうございます。
 あの方は 実は 海外のピアニストも依頼するほど有名な方ですよ

 体調を悪くされる前は とても精力的に お仕事されてたんですよ”





そして その年も 自分のピアノに惚れ惚れさせてくれるほど
彼の それは  たくみのわざ (巧の技)でした。
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     そして・・・・・・・・・





          そのまた 次の年・・・





ガーシュウィンのピアノの調律は もう 彼のほかにいることはなく

さらに 依頼すると、





”先生、 あの方は 亡くなられました・・・
 再発して ・・・  残念でしたが・・・・・・”



☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆





神のレベルの あの 調律師の方には

もう 二度と 頼めなくなった・・・・




     でも、




ピアノの 製造部出身ならではの
ピアノを知り尽くした あの 巧の技 は 私の頭から到底離れず



”あの方と 同じレベルの方に お願いします
 もう・・・ 音の調節 だけでは 物足りなくなっちゃったんですよ・・”





で・・・・・





その後 やはり 製造部出身の今の Mr.調律師を紹介され



     ん。
     この人も あの方と同じ匂いがする・・・と 思い、


     もう・・・・・・・・・ 変わってません。



     今年 店長兼調律師の方に 試してみようと思ったが、
     縁なく、 やはり Mr.調律師に ^^








思えば、 亡くなった あの 巧の方が

”先生、 浮気しないで 今年も 変わらず お頼みなさい
 必ず  報われますよ ^^ ”と 言われたような気がした

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           その 恒例のMr.調律師の 仕事ぶり

           ここんところがなんか パカパカするんですよ
                 の 依頼に

           見たら ここが こうなってましたから、
           こうやっときました^^  一応の応急処置ですが



                ま、 沢山弾いてもらってるって事ですね
                このピアノは   ^^



          とな。


          ”もう 限界だから ローンで買え”とは 一言も言わない

          このピアノに 愛着があるのを 彼はしってるだろうから
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先生  ピアノはね

木を見て選別する 選別師ってのを 一番大事にするんですよ。
そして
その選別しによって選ばれた部分を 細かくうまく張りあわせ

フェルトは 羊毛
そして   そのアクションを受ける 黄色いこれはね、 羊の皮なんですよ
       羊は 丈夫ですからね ^^

そして 響音させる鉄


       一台として コピーのピアノは出来ないんですよ。

       全て 生きてるものを 使ってますからね ^^







 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   こんな 話・・・・・・・・




あの 逝かれた巧の方からも 聞きたかった





ガーシュウィンは 犬の仕事をこうやってするようになり、


こういう 巧の方々のお話を 時々 犬に置き換えて聞くんですよ





          プロの原点とは


          どれだけ それが 好きなのか

                から 始まるんじゃなかろうか・・





私は ピアノの調律師に それを 見た

人に感動することで 自分は これから成長したいと思う






Mr.調律師・・・・



今では

ここらのエリアでは

  プロのリサイタルで 調律時間が あまり無いときや
              なかなか お好みの調律でOKが出ないとき


  急遽 借り出される くらいの 有名な方だと 聞く





本物のプロとは・・・・・

どれだけ好きで どれだけ 研究し
どれだけ経験して 失敗や成功を繰り返し次につなげたか

そして

必ずしも それを 武勇伝のように まくし立てず
黙々と 仕事に 結果を出すか   ・・・と 彼らから学ぶ





その、  背中に 50年以上の生き様を 見る
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そして

ゴールデンたちは お仕事の間は 洗面所に

そして

パピヨンのマジェンダだけは
パリケンの中から  じ~~っと Mr.のお仕事を 見張る
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     巧の方よ・・・・・

     やはり 来年も この方に依頼します 約束しますね^^

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コメント

憧れ......

こういう話に感動します。
よくぞ 掲載してくれました☆

ゴッドハンド!
匠の技。。。
人生の指針です。

金儲けでなく、モノを大事に生かす心。
物事に情熱を賭ける所にプロ、アマ関係ありません!

ガーシュウィンさんも匠の情熱にハマったね~☆

>ティアラ家パパさん

^^
昭和を生きた方々って こういう人 多いですよね。
すごく あこがれます。

感動しますよ~~ 目の前で ドカンと仕事されると^^

自分の小ささが 浮き上がります(笑)

いいお話です・・・
ピアノは全て生きてるものを使ってるって・・・
だから同じものはないんですね。
ガーシュウィンさんは、いつも素敵な人との巡り合いが
ありますね。
そして勉強になりました!
うちのピアノ・・・大した腕もない私と娘が弾くだけ
ですが、いつもきちっと調律してもらってます。
もっと奏でようー♪可愛がろー!

料理が上手な人が作ったものよりも料理が好きな人が作ったものの方がおいしいと思います。
って話の次元が違いすぎますね。
いいお話を聞かせていただきました。
ガーシュウィンさんはよいご縁に恵まれますね~。
人徳かな?
日頃の行い・・・、いいはずなんだけど。
良過ぎるのかなぁ・・・。

調律から1年経った時、調律師から電話がありました。
でもでも、ちょうどピアノを別の場所に移動させようと思っていた時だったので、もうちょっとしてからお願いしますとお返事した。
それから約半年、、まだピアノはそのまま。やっぱ調律はしてもらった方がいいのかしらん?!

>リッキー&ウィルママさん

一本の木から ピアノのほとんどができるなんて・・・
その年 その場所 その木 その部分により
同じ種類のピアノも 一台一台違うらしい。

 そんな話は とっても神秘的ですよね^^

そう、 カウィがリマ少ね!^^

>J

>料理が上手な人が作ったものよりも料理が好きな人が作ったものの方がおいしいと思います。

  く~~~
  JINさんこそ いいこと いうじゃないですか~~
  ドキッとしましたよ^^

日ごろの行い?
ピアノ教えて 犬やって ワイン飲んで 終わりです
(獏)

>フィッシュさん

そう・・・
ピアノの調律って タイミングを逃すと
また今度・・ ってことになるんですよね~~

 きっと この次 調律してもらうと
 ”しばらくやってませんで始点^^”と 言われたり・・
  やはり 四季をワンサイクル通した後がいいのかしら?
  これ・・日本の話ですがね^^

うわー、いいお話でした。
どれだけそれが好きなのか まさにプロの方の真髄を
見たような気がします。
木の選別からもうピアノつくりが始まるんですね。

演奏会、大盛況だったようでおめでとうございます。
途中でどつぼにはまっちゃった少年も頑張りましたね。
ガーシュウィン先生、ほんとうにお疲れさまでした。



>かかおさん

ピアノの土台となる木・・・

  北海道の植林らしいです。^^
  身が引き締まってて 丈夫らしいですよ^^

発表会は 疲れましたが 本当に充実思案した。
ありがとうございました♪

何かこうゆうプロの私の全く知らない世界のエピソード聞くのって好きだわぁ。
感動した!また聞かせてね~~~

>じ~なさん

私も こういう類の方々の
お話聞くのも おもしろいし、
仕事をみるのも ためになりますよね

 ありがとう~~

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